くしでブラッシングすると抜け毛が出る方へ
くしでブラッシングする度に抜け毛が出る……と悩んでブラッシングを止めているなら逆効果です。
逆に、ブラッシングをすることで薄毛予防になり育毛を促進するのです。
ただ、くし・ブラシ選びは基準を持って行うのが大切です。
抜け毛を改善するくし選びとブラッシング方法をご紹介します。
抜け毛の出ないブラッシング方法
くしで髪の毛をブラッシングするたびに抜け毛が出ていませんか?
その原因はくし選びと、くしの使い方にありました。
頭皮をくしで叩くのはNG!!
ブラシやくしを使って、頭皮をとんとんと叩くケアをセルフで行う人がいます。
実際には頭に強い刺激を与えているだけの行為であり、髪の毛が抜けるのを促進させてしまいます。
頭皮の下には毛細血管がはりめぐらされており、名前の通り細い血管はとても繊細です。
毛細血管は髪の毛の成長に欠かせない栄養分を供給しています。
なのに、毎日とんとん叩いてマッサージした気になっていると、毛細血管がダメージを受け抜け毛が増えてしまうのです。
ブラッシングする時のくし選び
ブラッシングする際のくし選びは、目が細かすぎないタイプを選ぶことが大事です。
髪が痛んでいたり玉ができているとくしが引っかかってしまいますが、無理に髪の毛を引っ張らないようにしましょう。
そして、ブラッシングするなら先端が尖りすぎていないくしを選びましょう。
先端が尖っているくしは髪の毛を分けやすい性質を持っていますが、頭皮を傷つけてしまう可能性が高いです。
ですので、頭皮を傷つけて抜け毛を増やさないためにも先端が丸みを帯びたくしがオススメです。
また、ブラッシングした時に静電気が起こりにくいのも選ぶポイントです。
静電気が起こりやすいと髪の毛が絡みやすくなって、抜け毛を増やす原因になります。
梳いたときにスッと髪を通るくしが良いでしょう。
ちなみに、静電気が起こったら髪の水分が不足している危険信号です。
潤いを与えるためにはマイナチュレの無添加シャンプーが優れています。
くしは部分的に髪を整えることができ、ブラシは髪の毛全体を整えることができます。
用途の違いも理解しておきましょう。
具体的にどんなくしが良いの?
猪(イノシシ)の毛を使ったくし・ブラシが抜け毛予防に効果的です。
猪の毛には2つの長所があります。
①静電気を起こしにくい
猪の毛を使ったくしは水分があるため静電気がほとんど起こりません。
乾いた髪の毛が静電気を発生させる原因ですので、水分を含んだ猪の毛でブラッシングしてあげれば不快な静電気を抑えることができますよ。
②頭皮マッサージに最適
猪の毛は豚の毛よりも硬く、また密度も高いため頭皮に届きやすい性質をもっています。
そのため、ブラッシングをすると頭皮へのマッサージ効果があり血流を促進し抜け毛を防ぐのです。
ブラッシングをしないと抜け毛が増える?
くしでブラッシングする度に抜け毛を見つけると、もうブラッシングしたくない!と思ってしまいますよね。
抜け毛が増える理由をブラッシングのせいにしてしまいます。
しかし、実は逆だったのです。
ブラッシングをさぼっていると抜け毛が増えるのです。
これは女性だけでなく、男性にこそ知ってほしい事実です。
ブラッシングをすると頭皮に適度な刺激がくわわり、血行が活性化されます。
血流がよくなると髪の毛に栄養が行き渡りますので、抜け毛を減らすことができるのです。
また、髪の毛の根元にたまった皮脂をブラッシングすることで毛先まで行き渡らせます。
そうすることで、抜け毛の原因になる皮脂の毛穴詰まりを防ぐとともに、ツヤのある髪の毛になるのです。
まとめ
■ブラッシングするなら猪のくし・ブラシ
→静電気が起こりにくくマッサージ効果もある。
■ブラッシングをしないと抜け毛が増える
→抜け毛の原因はブラッシングと思いがちですが実は逆。
頭皮に程よい刺激がくわわることで血行が活性化し抜け毛予防になるのです。
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